発達障害の私が通っている就労移行支援事業所①
こんにちは、ぽっぽです(^^)
今日は私が実際に通っている就労移行支援事業所についてかいてみました。
就労移行支援事業所とは何か については前回の記事でかいています↓
就労移行支援事業所でやっていること
このスケジュールは私が通っている事業所での週間スケジュールです。
こういったスケジュール内容は事業所によってさまざまです。
私が通っているところでは、
・自分だけで作業する時間 (書類作成・データ入力)
・自分でやることを考えて学ぶ時間 (自習・自己分析)
・みんなで協力して作業する時間 (終礼後の掃除)
・みんなで話し合ってまとめる時間 (グループワーク)
・講義をうける時間 (マナー講座・企業研究)
・現状を把握したり、相談する時間 (面談)
など、働く上で必要になってくることを総合的に学んでいける場になっています。
私が通っている事業所の特徴
このように、週間スケジュールが決まっている中でも、通っている人たち全員が同じように通うのではなく、それぞれの目標を決めて、その目標に向かってプランを組みながらチャレンジしていきます。
通ってみて1番よかったこと
私の場合は脳の多動傾向や感覚過敏があるためか、とても疲れやすく、1日のうち活動できる時間がすごく短いので、何かにチャレンジしたいと思ったときにその点がいつも一番の悩みであり、欠点であると思っていました。
けれどそれは欠点ではなく、そのままの状態で出来ることにチャレンジしていっていいんですよ、と背中を押してくださったのが就労支援移行所でした。
~でなければダメ という思考のクセを少しずつやわらげていくことができるようになっていける環境が、わたしにとっては一番通ってみてよかったなと感じている部分です(^^)
次回は通い始めてからの心境の変化・気付いたことなどを書いていこうと思います♪