発達障害の人が頼れる就労支援 ~就労移行支援事業所とは~

こんばんは、ぽっぽです。

今日は発達障害の人が就職活動で困っているときに頼れる福祉サービス、”就労移行支援”と、それを行っている事業所についてかいてみました(^^)

 

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病院以外で頼れる場所のひとつ

就労移行支援事業所は、私自身がとてもお世話になっていて、病院以外で頼れるもうひとつの場所にもなっているところです。

 

病院では、病院にきたそのときの自分を先生に見てもらいますが、事業所では毎日通っていろんな作業を行ってる自分を、複数のスタッフの方々に見てもらえます。

 

 

何が違うかというと、

・水曜日あたりになると疲れて休みがちになってくるね

・調子の良いときは、作業が2倍くらい速くできているね

 

というような、自分では気付かなかったことに、気付いてもらえるということです。

 

そして、そういった気付きのあとに、じゃあどうやったらうまくいきやすくなるかな?というアドバイスを、複数の人に聞けて、その中からできそうなものを選んでチャレンジしていけます。

 

 

 

 

サービス利用開始までの流れ

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調べて気になった事業所があれば、説明会や、体験プログラムなどを行っているところもあるのでぜひ参加してみてください。

 

私が通っている事業所では、定員の関係で利用開始までに少し期間があきましたが、その間にこれからどのように利用していくかを何回かにわけて面談していただき、自分に合ったスケジュールを一緒に考えて決めていただいてました。

 

新しいことにチャレンジするのが苦手な私でしたが、

その人に合わせて焦らずに、1歩ずつ進んで行こうというスタイルの事業所さんだったので、のんびり屋の自分にぴったりだと思い利用を決意できました。

 

 

就職活動に不安があったり、わからないことがあればぜひ一度頼ってみてくださいね。

 

 

 

次回は引き続き

就労支援事業所は実際どのような感じなのかを書いていきますね(^^)♪