持ち物に住所を決めてあげる

こんばんは。ぽっぽです。昨日から衣替えの準備を始めています。

そこで今日は、部屋の片付けについて、自分がやっている工夫を描いてみました。

 

 

 

ひとつひとつ居場所を決めてあげる

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100円均一で売っているタックシール(50枚くらい入っています)を使って、見えていない引き出しの中身を地図にして書いています。

そうすると、開けなくても何が入っているのかがわかるので、むやみに引き出しをあけて、散らかってしまうようなことがなくなります。

 

 

気が散ってしまうADHD傾向がある場合は、できるだけ物がない環境が理想的なので、物が見えない片付けをしたほうがいいですが、見えないことでまた物を探して部屋を散らかしてしまうきっかけにもなってしまいやすいです。

 

 

なので、見えていないけど中身がわかるようにしておけば、気が散らないし、部屋も散らかりにくくなるという工夫です♪

 

 

 

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分け方は色々ありますが、その中でもオススメは、自分がよくしている行動のジャンルごとに引き出しをつくることです。

ある行動がしたいときにその行動用の1つの引き出しをあけるだけで済むのでラクチンなんです。

 

たとえば私はお手紙をよく書くのですが、その場合だとお手紙用の引き出しを作ります。そこに、手紙を書くときに使うもの一式をいれます。(レターセット、切手、鉛筆、ペン、のりなど)

 

そうすれば、その引き出しさえ開ければ手紙を書けますし、書きおわるまで集中できます。

 

 

 

”ADHDの気が散りやすい対策”として、1つ1つのものに対して、置き場所を考えて、決めたらシールに場所を書いて、住所を決めてしまうということです(^^)

 

このようにしてからは、物を失くして慌てることはほとんどなくなりました。

 

一度に全部やるのは大変なので、まずは家の鍵など、大切なものだけでも居場所を決めてあげると、すごくラクになると思います♪

 

 

↓ 片付けについての続きの記事はこちら♪ ↓

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では、また次回。